ゆうり動物病院
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【短頭種気道症候群】手術の必要性

【短頭種気道症候群】手術の必要性

2024/10/27

【短頭種気道症候群】手術の必要性

こんにちは!
茨木市のゆうり動物病院です☀︎

今回は去勢手術とお鼻の手術を頑張ってくれた犬ちゃんを紹介します♪

フレンチブルドッグのエルちゃんです!
人懐っこくてお顔が可愛いエルちゃん♡

無事に抜糸でき元気な姿を見れてよかったです!
ご褒美のおやつもしっかり食べてくれました♡
今後は定期的な健康診断や予防でエルちゃんの健康を守っていきましょうね(^^)v

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短頭種(フレンチブルドッグやパグなど)の犬に多いとされる外鼻孔狭窄、軟口蓋過長症のようなものを短頭種気道症候群と呼んでいます。

お鼻をよくみると穴がせまく“ふがふが“言っていたり、軟口蓋というところが長いためにいびきをかいていたりします。

これらは長期的に呼吸器に負担をかけてしまうので可能であれば避妊去勢手術のときに同時に矯正手術を行って治療してあげることを当院では推奨しています!

4枚目が手術前のお鼻で、5枚目が手術後のお写真です。お鼻の形が変わり、穴が拡がっているのがわかるでしょうか?

術後すぐにいびきが激減し、ふがふがいうのもなくなったとのことでエルちゃんも楽そうです!

これからも健康を守れるようにたまにお顔をみせに来てくださいね!!


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